元舞子の桐貴清羽は、2022年6月26日に自身のSNSで舞子の闇を告発したことで、突如注目を浴びた方です。
桐貴清羽が告発した舞子の闇は「嘘」などとネット上で言われていますが、真相はどうなのでしょうか。
また、桐貴清羽はどんな人物なのか、本名や経歴などが気になりますね。
そこで今回は、桐貴清羽の本名や経歴などプロフィール紹介するとともに、告発した舞子の闇は嘘だったのかを調査し、記事にまとめていきます。
桐貴清羽の本名や経歴などプロフィール紹介!
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桐貴清羽は、2022年6月26日に自身のSNSで舞子の闇を告発したことで、突如注目を浴びていますね。
《この世から抹殺されるかもしれんけど、これが舞妓の実態》
6月26日、お座敷の写真とともに投稿されたツイートは、またたく間に13万以上のリツイートがあり(当時)、30万以上の「いいね」がついた。
《当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい》
投稿者は京都・先斗町の舞妓だった桐貴清羽さん。2015年2月に屋形(置屋)に入った桐貴さんが、舞妓時代の名前を市駒と明かしたうえで、メディア初となる本誌の取材に答えたのは、初投稿から2週間後のことだった。
「投稿してすぐにSNSで反響がありました。もともと使っていたアカウントだったので、舞妓時代の友人や知人からも連絡が来ました。なかには舞妓時代にいろいろな悩みを相談していて、そのときは『わかるよ』と言ってくださった方から、今回は『嘘を広めないでほしい』とか『個人の問題では』とか、はては『金銭目的?』といった書き込みもありました。本当に怖かったです」
桐貴さんが初投稿した2日後、会見で後藤茂之厚労大臣(当時)が、投稿内容をめぐって「芸妓や舞妓の方々が適切な環境のもとで、ご活動いただくことが重要」との見解を示すなど、世間の反応は大きかった。
桐貴さんを通じて明らかになるにつれ、花街にも変化の兆しが見えたという。
「すでに花街の一つが、舞妓の飲酒を完全に止めています。また、同じ花街ですが、舞妓は22時までに置屋に帰るように徹底しているようです。そもそも、舞妓とは芸妓を目指して修業する15歳から20歳までの女性のことをいいますから、仕込み(見習い)に入る娘が5年間いなければゼロになってしまいます。他の花街も後に続かざるを得ないでしょう」。
桐貴さんが、こう話す。
「舞妓の実態について、みなさんが真剣に捉えていただけたことは嬉しかったです。花街で、舞妓が大っぴらに飲酒をすすめられることは少なくなったと聞いています。でも、長く続いた慣習はなかなか改善されません。口の堅い常連さんには、今までと同じ接待があるとも聞いています。根本的な解決が必要です」
伝統として続けられた悪習が、完全に過去のものになるにはもう少し時間がかかりそうだ。
引用元:FLASH 未成年飲酒に混浴「京都の花街」を告白した元舞妓に中傷殺到…健全化の動きも「常連客にはいまも同じ接待が」
そんな桐貴清羽はどんな人物なのか、本名や経歴などを見ていきましょう。
先ずは、wiki風プロフィールをご紹介します。
名前:桐貴 清羽(きりたか きよは)
本名:非公表
生年月日:1999年7月
年齢:23歳
出身地:日本・埼玉県
家族構成:夫・子供1人(娘)
桐貴清羽の本名は非公表ということで、特定することができませんでした。
桐貴清羽は1999年生まれの23歳で、旦那と娘が1人いるようですね。
また、自身のSNSのトップページに埼玉というワードが入っていることから、出身は埼玉県なのではと予測します。
続いて、桐貴清羽の経歴を見ていきましょう。
1999年:誕生
2008年(9歳):芸能事務所に所属
2009年(10歳):芸能事務所を退所
2012年(13歳):地下アイドルとして活動
2014年(15歳):地下アイドルを卒業
2015年(16歳):舞子として活動
2016年(17歳):舞子を退職
2017年(18歳):大阪・北新地のクラブで働く
2018年(19歳):大阪・北新地のクラブを退職
東京・銀座のクラブで働く
2020年(21歳):東京・銀座のクラブを退職
Webライターとして働く
2021年(22歳):第一子(長女)を出産(結婚時期は不明)
経歴を見ても分かるとおり、桐貴清羽は10代という若さでアイドルや舞子、クラブで働き、本当に多忙な日々を送っていたのですね。
そして、現在は23歳という若さでWebライターとして働きながら、1児の母をしているということで、本当に努力家で素晴らしい方なのだと思われます。
そんな桐貴清羽のインスタ画像2枚を紹介します。
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透き通るような肌と、日本人離れの甘いフェイスでとてもかわいいですね。
桐貴清羽が告発した舞妓の闇は嘘だった?
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桐貴清羽が告発した舞子の闇は、舞子時代の友人や知人などから「嘘を広めないで」などと連絡がくるそうですが、嘘の内容を告発したのでしょうか。
先ずは、桐貴清羽が自身のSNSで舞子の闇を告発した内容がこちらです。
この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい。写真はお客さんと山崎18年一気飲み大会で勝利した時と飲酒 pic.twitter.com/0kdXDZHML8
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
舞子というのは有名な伝統文化であり、見てお話しして楽しむものと思っていましたが、そのような闇があるとは本当に思っていませんでしたが、桐貴清羽が舞子になって8ヶ月で逃げるようにして引退したことや、自身のSNSで「この世から抹消される」と覚悟を決めて告発していることから、嘘ではないような気がしますね。
また、この告発後に「花街の一つが、舞妓の飲酒を完全に止めています。また、同じ花街ですが、舞妓は22時までに置屋に帰るように徹底しています。」と舞子の闇を認め、対策をしているようにも見えます。
そもそも、舞妓とは芸妓を目指して修業する15歳から20歳までの女性のことを言うそうで、飲酒を止めるのは当たり前ですよね。
今後、舞子という素晴らしい伝統文化の評判を落とさないためにも、いい方向に進んでいってほしいですね。
まとめ
今回は、桐貴清羽の本名や経歴などプロフィール紹介するとともに、告発した舞子の闇は嘘だったのかを記事にまとめました。
<おさらい>
・桐貴清羽の本名は非公表で、アイドルに舞子、クラブ勤務とすごい経歴の持ち主で、10代という若さで大変な苦労をしてきた努力家である。
・桐貴清羽の舞子の闇の告発は嘘なのかについては、桐貴清羽が舞子になって8ヶ月で逃げるようにして引退したことや自身のSNSで「この世から抹消される」と覚悟を決めて告発していることから、嘘ではないと思われる。
以上、最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
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